噛めない入れ歯、痛い入れ歯で我慢している方
入れ歯の金属のバネが目立って、恥ずかしくて笑えない方
噛めない入れ歯、痛い入れ歯で我慢しているということはありませんか?
あるいは、見た目が気になるけれど仕方なく入れ歯を使い続けているということはありませんか?
保険の入れ歯でご満足いただいている患者さんも多くいらっしゃいますが、やはりその審美面・機能面には限界があります。
当院では、よりしっかり噛める、より見た目の良い自費の入れ歯も作製しておりますので、入れ歯のお悩みがございましたら、一度お気軽にご相談ください。
入れ歯の痛み
DENTURE PAIN
入れ歯を使うようになると、入れ歯が合わずに歯ぐきが痛くなる、通称「あたり」が起こることがあります。使い始めは、多少の違和感があっても2~3日で慣れ始め、痛みもそれに伴い治まります。
しかし、その痛みが数週間も続くようなら痛みが消える可能性は低く、そこまで続くほどの入れ歯は、歯科医院での再調整が必要不可欠です。
また、歯が抜けた後の顎の骨は徐々に痩せていきます。顎の骨が痩せてくると歯ぐきと入れ歯の間に隙間ができ、入れ歯が安定せずこすれてしまい、痛みを引き起こすことが多々あります。
隙間ができた状態では、他の歯や歯ぐきに負担がかかるため、定期的に入れ歯の点検が必要です。
痛みが強くなる前に、歯ぐきにあたる部分の調整や咬み合わせをしっかり調整してもらうようにしましょう。
入れ歯(総義歯・部分義歯)
歯を失った場合の治療のひとつが入れ歯です。入れ歯で補うことでお口の健康を維持します。保険適用で作製する物から、自費治療の物まで患者さんに最適な入れ歯をご提案しています。
バネのない入れ歯
NON-CLASP DENTURE
入れ歯でのお悩みで多いのは、次の2点です。
- 入れ歯が合わず、食事のときに痛む
- 入れ歯の金具が目立って笑えない
現在、義歯を使用している方はお分かりかと思いますが、部分義歯(入れ歯)には入れ歯が動かないようにするため、金属製の金具(留め金)が付いています。
特に女性や20代~30代の方は、この金具が目立ってしまうので、お悩みの方が多くいらっしゃいます。
当院では、このようなお悩みを解決するために、金具のない「ノンクラスプ・デンチャー」という部分義歯の製作もおこなっています。
ノンクラスプ・デンチャー
「ノンクラスプ・デンチャー」は金属製の金具の部分を、歯ぐきに近い色の樹脂で作ることで目立たなくしています。
また、柔らかい樹脂製でぴったりと装着できるため、従来のような金属による痛みが軽減されます。
審美性が高く、軽く薄いのに曲げても割れないというメリットがあります。
診療のご予約はこちら
「歯が痛い・しみる」「血が出る」など、お口のことで気になることがあれば、
川崎日航ホテル6階の歯科医院「日航ビル歯科室」にご相談ください。
当院では患者さんのお悩みを丁寧にお聞きし、一人ひとりに合った治療プランをご提案いたします。